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こちらは「図書館の本屋さん」こと株式会社図書館流通センター(TRC)の
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2026年4月 2日

スピードが違う

4月の雑記テーマは「自転車」です。

自転車。
自転車......??
今年度最初の雑記にもかかわらず歯切れが悪くて申し訳ないのですが、
「全く乗れないというわけではない」と思います。
幼少期に(何度も転びながら)練習をして、乗れるようになりました。
その後しばらくは近所の公園まで数十分自転車をとばして出かけたりしていたのですが
次第に乗る機会が減っていき、
月日が流れ、子ども用の自転車を卒業する年齢もとうに過ぎて、今に至ります。

現在、生活圏内の移動は基本的に電車やバスで事足りますし、車に乗ることもあります。
気候が良くて時間に余裕がある日は、多少距離があっても歩いてしまうことも。
そんな生活なので、そもそも自転車を持っていないのです。

でも歩くより絶対早いんだよなと
私を追い越してどんどん遠ざかっていく自転車を見送りながら今日も歩きます。

2026年4月 1日

きょうのデータ部☆(4/1)

お昼休みにちょっと足を延ばして播磨坂さくら並木を覗いてきました。

播磨坂さくら並木.jpg

あいにくのお天気でしたが、小雨とともに散りゆく花びらがまた風流でした。

桜の花びら.jpg


新たに社会人や学生となる皆さま、ご入社&ご入学おめでとうございます!

2026年3月31日

なんて内容がよくわかるタイトルなんでしょう...

本日は「週刊新刊全点案内」2449号の発行日です。
掲載件数は1291件でした。


*こんな本がありました*
「歌いたくない生徒を歌いたくさせる中学校音楽教師のための合唱指導」
原口直(著)
明治図書出版(2026.4)


確かに自分の中学生時代を思い出すと、音楽の歌もの授業はなかなかなものでした。思春期真っただ中のせいか?「言われた通りに素直に大きな声なんて出さないぜ!」的な風潮があったと思います(特に男子)。ありえないくらいのウィスパーボイスで歌い(ささやき)、「喋る時もっと大きい声でしょう!」としょっちゅう熱烈指導されていた子もいたなぁ。大人になって思い出すとほっこりしまいますが、間違いなく先生は苦労されていたでしょうね。まず歌ってもらわないことには成績もつけられないでしょうし。


中学生はそんなものと思いきや、子どもの中学校の合唱祭では男子もしっかり歌っていて驚きました。昭和と令和の違いを考えると、カラオケやダンスが定着したからか。上手くできるとカッコ良い!楽しい!的な発想になったのかも?
とはいえ、やはりお年頃な子どもたちの中には「歌いたくない生徒」は今もいるのでしょうね。先生方、頭が下がります。

2026年3月30日

「個人名典拠ファイル入門」まとめ(再)

こんにちは。「典拠のはなし」の連載で、団体名典拠ファイルのご紹介をしました。→
本日は、典拠班で管理しているもうひとつの典拠ファイル「個人名典拠ファイル」について以前の連載記事のまとめを再びご紹介したいと思います。

▼個人名典拠ファイルとは
図書の著者や伝記・人物研究など本のテーマとして出現する個人名のデータベースです。
このデータベースは書誌情報のデータベースであるMARCとは別個に存在しています。

一定のルールに則ってひとつの形を見出し=優先名称(統一形)として決定しています。
典拠ファイルの優先名称の決め方

▼個人名典拠ファイルのしくみ
個人名典拠ファイルは主に典拠IDと優先名称である漢字形、カタカナ形から成り立っています。

個人名典拠ファイルには以下のような役割・機能があります。
同姓同名を区別する
異名同人をまとめる
優先名称には選ばれなかった別の形でも探すことができるように参照機能を持たせる(直接参照)
ペンネームの使い分けなど複数の名称を関連づける(相互参照) 
設立者と設立された団体や、音楽・文芸などの創作グループとその構成メンバーを結び付ける

関連(相互参照)や直接参照は、より便利に検索にお使いいただける個人名典拠ファイルならではのしくみです。
図書にある名前だけではなく、自分の知っている名前から図書を探す、ある著者の著書を漏れなく探す、という検索方法は、実はこのような個人名典拠ファイルの機能が支えていて、さまざまな角度から図書に辿り着くことができるようになっているのです。

2026年3月26日

「正座するやつ」

3月の雑記テーマは「伝統芸能」です。

わたしは伝統芸能の中でも、話芸と呼ばれる落語、講談、浪曲が好きでよく出かけます。


ある日のこと、浪曲を聴こうと浅草の木馬亭へ。その道すがら、こんな会話が聞こえてきました。しゃべっていたのはレースをあしらった和洋折衷のレンタル着物で、浅草観光をたのしんでいる20代とおぼしき女性2人組。

A「あれ見たいんだよね、なんか正座するやつ」
B「え!落語!?」
A「それー!」
B「私も見たい!」
A・B「キャー!!!」

(((え!落語!?)))
あまりの急展開に、心の中でわたしも叫んでしまいました。正座だけのヒントで落語にたどり着くなんて、奇跡の会話では!?
おそらく、下町浅草、着物、近くには浅草演芸ホール、そんなシチュエーションから「落語が見たい」にたどり着いたのですよね。...ね?

その後、彼女たちは落語を見に行けたでしょうか。ぜひ行ってほしい。とはいえ、その世界を知っている人が思うよりも、初めての方には伝統芸能(落語ですら)は敷居が高いようです。


最初の出会いはなんだったかな?と自身の記憶を手繰れば、高校時代の伝統芸能鑑賞会でした。四代目桂三木助の落語「子ほめ」に涙を流して大笑い。そんなたのしい記憶が伝統芸能の入口だったこと、いま思うと幸運でした。


「伝統芸能」と呼ばれるものは、大抵が「正座するやつ」かもしれません。(比較的新しい芸能である浪曲は基本立ち高座ですが)
100年後、200年後には正座しない伝統芸能が生まれているのでしょうか?

正座してお仕事される皆様におかれましては、膝を傷めませんよう切に祈るばかりです。

2026年4月

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