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2026年2月17日

睡眠ってなんだ

本日は「週刊新刊全点案内」2443号の発行日です。
掲載件数は831件でした。


*こんな本がありました*

「脳がないのにクラゲも眠る 生物に宿された「睡眠」の謎に迫る」
粂和彦(著)
朝日新聞出版(2026.2)

タイトルをみて、まず「クラゲって、脳ないの!?へーそうなんだー」となるような生物の知識不足の私。
そもそも何をもって睡眠とみなすのかを知らないのに気づきました。
睡眠研究というと脳波をとるようなイメージがなんとなくあったのですが、近年は脳波の状態で定義されるものではないようです。
非常にざっくりいうと、一定の時間動かない、刺激に鈍感になる、自発的にあるいは強く刺激されれば動きを再開できる等いくつかの条件を満たした状態を睡眠とみなすよう。
そうなると、ハエ(なるほど眠っていることありそう)、線虫(なんとこちら脳に相当する中枢神経系があるらしいです)、クラゲやヒドラ(線虫に脳があってクラゲには無いのか...)、実はいろいろな動物が睡眠をとっていることになるのですね。
ほか睡眠研究の歴史や、概日リズム(体内時計)の仕組み、睡眠・覚醒と無意識・意識との関係まで、広く睡眠研究が紹介されています。

2026年2月13日

たのしい社史(団体名典拠ファイルについて)① ~典拠のはなし~

今回は団体名典拠ファイルのはなしです。

典拠ファイルを作成するためにどのような調査をし、どのような情報を記録しているのか? 優先名称の決定方法は?
これまであまり触れる機会のなかった団体名典拠ファイルを2回に渡ってご紹介します。


まずは概要から


作成対象
個人名典拠ファイルと同じくその図書の責任表示、件名に出現する名称を対象としています。

「ブルボン100年史」2024.12刊
 責任表示:ブルボン社史編纂室 編纂 → 団体名典拠ファイル作成
 件名:ブルボン → 団体名典拠ファイル作成

どんな団体が出現するのか?
大きな規模なものだと会社、学校、図書館や博物館など。小さな規模だと文芸結社や有志のグループ、音楽グループなど。


典拠ID
こちらも個人名と同じく1名称ごとに15桁の数字を付与し管理しています。


資料調査
団体の種類によって異なります。
学校であれば『全国学校総覧』、図書館であれば『図書館年鑑』、現存する会社であれば『四季報』や会社ホームページ、国際団体や歴史的団体であれば百科事典など。参考資料に掲載されないような団体は図書のみが情報源となります。


優先名称の決定
『日本目録規則』や内規に即して決定し、名称に対する読みはカタカナで分かち記号(スラッシュ)を入れて記録します。


識別情報の記録
・団体の種類(株式会社、音楽グループなど)
・団体名が使用された期間(設立年、廃止年)、変遷(名称変更や合併情報など)
・所在地
・関連(創業者や所属メンバーの個人名典拠ファイル、改称前後の団体名典拠ファイル)


おおよそこれらを記録しています。
以上が団体名典拠ファイルの概要です。

次回は優先名称の決定方法、具体的な団体名典拠ファイルについてご紹介します。


<参考>
〇団体名典拠ファイルの特長についてはこちら→「個人名だけではない~典拠のはなし~」

〇関連についてはこちら→「典拠ファイルで「関連」を~典拠のはなし~」

2026年2月12日

タイトルもいいなぁ

今月の雑記のテーマは「おすすめのエンタメ小説」。思い浮かぶのは読み終わったばかりの「リボルバー・リリー」です。


「リボルバー・リリー」
長浦京(著)
講談社文庫(2019.3)


友人と最近読んだ面白い本の話になり「関東大震災頃が舞台で、少女の頃からスパイとして養成された百合が陸軍に追われながら」という設定を聞き、ワクワクして即図書館に予約しました。来てみてビックリ。持ち運びやすいように文庫を選んだのですが、そのページ600p超。片手で持って通勤電車で読むにはつらい重さです。

アクション、ノワール、ハードボイルド、バイオレンス...?
今まで読んでこなかったジャンルの上にこの厚み...読み通せるか不安に感じながら冒頭をめくってみると、意外にするする読める。というか先が気になって止められません。結局やらねばならぬこと以外のすべての時間を費やして、目肩腰もバキバキになりながら週末に完読しました。

方々から追われる秘密を握った子どもと百合。大群(陸軍・ヤクザ)VS二人(女・子ども)。スパイスキルを駆使して戦いながら逃げる百合のタフさがとにかくカッコいい!

読後に観てみた映画では、おしゃれなドレスで銃を撃ちまくるビジュアルの美しさもあり、また別の楽しさがありました。

2026年2月10日

懐かしい光景

本日は「週刊新刊全点案内」2442号の発行日です。
掲載件数は916件でした。


*こんな本がありました*

「レコード店の文化史」
奥田祐士(著)
DU BOOKS(2026.2)

お年玉やお小遣いをもってウキウキと、地方都市の一等地。ガラス張りの広い路面店にCDを買いに行ったのはいつのことだったでしょうか。そのお店は、私が故郷を離れた後、寂れたファッションビルの一番上のフロアに移転し、ややあって消滅してしまいました。

そして気になる曲はサブスクやYoutubeで聴けるようになった今、レコードに再度光が当たっているそうです。アナログゆえに音質が温かいこと、ジャケットの美しさなどが再評価されているのだとか。

そこに現物があり、売られ、聴きたい気持ちがあり、買う人が集まることから発生する場の力。これこそがサブスクにはまねできない魅力かもしれません。

2026年2月 6日

今日は誰の誕生日?

毎日、誰かしらが誕生日を迎えています。誕生日おめでとう!
ということで、企画「今日は誰の誕生日?」の6回目をお届けします。

2月6日は子どもたちに絶大な人気を誇る国民的キャラクター、
アンパンマンの誕生日です。
そしてアンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんの誕生日でもあります。

絵本やテレビアニメ、映画、おもちゃやグッズなどで大活躍のアンパンマン。
昨年は朝ドラにも取り上げられ、注目を集めました。
そんなアンパンマンがはじめて登場したのは1968年だそうです。
今日で58歳ということになります。
テレビアニメの主題歌は一貫して同じ曲が使われており、おじいちゃんおばあちゃんから子どもまで、全国民が歌えるのではないでしょうか。

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