「他人ごと」から「自分ごと」へ
本日は「週刊新刊全点案内」2471号の発行日です。
掲載件数は999件でした。
*こんな本がありました*
「 災害を「自分ごと」にする力 「防災ワクチン」で始める"主体的防災"」
上村靖司(編著)
ぎょうせい ( 2026.9 )
地震、豪雨と災害が続いた今年の夏、防災を意識された方も多いのではないでしょうか。
飲料水は一日一人あたり3L×1週間分備蓄する、転倒の恐れがある家具は固定する、非常用トイレは必須...知識としては知っていても、実際に災害が起きたらどうなる?
体験していない災害を「自分ごと」として意識するのはなかなか難しいものです。
防災ワクチンとは、弱毒化したウイルスを接種することで免疫を獲得する感染症予防のワクチンの仕組みに着目し、疑似体験などを通じて災害に対する免疫をつけるというもの。
例えば、ブレーカーを落として停電を疑似体験する「ブラックアウト大作戦」。
食事をするという行動ひとつでも、暗がりの中で実際にやってみると何が不便で何が足りないかが分かるよう。
一気に「自分ごと」として、災害を身近に感じることができそうです。