だから帰りは荷物がいっぱい
こんにちは。典拠望月です。
データ部ログ10月の雑記テーマは「お土産」です。
以前書いたかもしれませんが、わたしの趣味にラグビー観戦があります。社会人リーグのトップリーグを観戦するようになってから、全国各地での試合のために出かけるようになりました。西の聖地・花園ラグビー場や東の聖地・熊谷ラグビー場、今回のワールドカップの会場では、神戸、福岡、静岡などは訪れたことがあります。(生観戦はしなかったのでテレビで見てなつかしかったです)
各地での試合は、ラグビーが盛んな地域だけではなく「この県でははじめて開催します」とうたって、昔ながらの陸上競技場で地味に開催されることもあったりします。たぶん普及目的だろうなと思うのですが、そういう場所では盛り上がりも少ないので、正直さみしい雰囲気は否めません。
が、今回のように日本中でラグビー熱が盛り上がっているならば、地元近くの開催はありがたいことなんじゃないかなあとふと思いました。
さて、お土産の話です。
観戦が目的なので、遠出してもあまりその地の名物を食べる機会が得られなかったりします。そこで、自分用のお土産としていろいろ買って帰ることが多いです。神戸ではくぎ煮やたこの煮たの、福岡では明太子に高菜漬け、静岡は...何買ったかな?
以前、アンテナショップで地域の調味料を買ってることを書いたりしましたが、当然遠出先でも買うことがあります。味噌が切れそうだからって、長崎から麦みそ1kgを背負って帰ったとか。もはや買い出し?
そういえば、いちど博多の帰りの空港で保安検査に引っかかったことがありました。
「ペットボトルがありますね」「え?あ、これ醤油です...」
九州の甘い醤油が欲しくなって、持って帰るのにカバンの中に入れっぱなしだったペットボトル入りの醤油を差し出したときは、さすがにちょっと恥ずかしかったです。