カメラの思い出
7月の雑記のテーマは「カメラ・写真」です。
我が家で使っているカメラはデジカメで、もう10年以上前のものです。
最近では、スマホが活躍していますが、思い出はそのデジカメの方が圧倒的に多い気がします。
その機種に決めたのは、妻(と子供)なのですが、なぜ、それに決めたかを、後で聞いてびっくりでした。
家電量販店で、子供を走らせて(走れるスペースがあったのか...)写真を撮ってみて、一番きれいに撮れたし、子供が使いやすそうだったから、それに決めた、とのこと。でも、実は、そのカメラのカタログの表紙がジャニーズの某さんだったから、というのが決め手だったような気がするのですが...
さて、そのカメラでの思い出というか失敗談は...
・幼稚園のおゆうぎ会で、「みぎがわの ほうから でるから」という子供が言っていたので、右側を注視していたら、「舞台に向かって右」ではなく、舞台上の位置(自分の立ち位置)が右側だった。
・これも、幼稚園のおゆうき会で。終演後、ぞろぞろと退場しているのに、一人だけ舞台に戻って来て、もう一度、挨拶をしたこと。(そして、拍手をもらった...) 全く予想してなくて、後日、そのシーンはママ友からデータをもらったそうです。
・小学校の運動会で。事前にプリントが配られ、「ダンスで、最初は校庭のここら辺で、その後、→(○○方向)へ移動」という図が示されるので、たいへん助かるのですが、当日、何か位置が違うような... あとで子供にきいたところ、「休んだ人が2人いて、位置が変わった!」
これからも、いろいろな思い出というか、失敗をつくりそうです。